気付けば結構間があいてしまいました。
今日は、オラクル10gの環境設定についてです。
Oracle9iまでは、EnterpriseManagerでオラクルの設定って簡単にできていたのに、10gになったらEnterpriseManagerが見当たらない。
まさか全部コマンドで設定させるつもりか??
そう思ってたら、やっぱりあった。
Oracle10gからは、EnterpriseManagerがWeb化されたらしい。
どこにあるかというと、Oracle10gサーバーをインストールしたマシンのローカルに密かにインストールされている。
前提:
・Oracle10gサーバーをインストールしたマシン名をAAAとする。
・ポート番号は5501とする。(デフォルトのインストール)
そして気になるURLは
http://AAA(マシン名称又はIPアドレス):5501/em/console/logon/logon
インスタンスを追加する度に、5502、5503・・・とポート番号を1ずつ増やして行けばよい。
これがまた重いんです。
起動に結構時間がかかるけど慣れたらそれなりに使えます。
ネットワークさえつながれば、クライアントからでも普通に操作可能です。
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