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【2025/05/19 16:20 】
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気付けば結構間があいてしまいました。
今日は、オラクル10gの環境設定についてです。

Oracle9iまでは、EnterpriseManagerでオラクルの設定って簡単にできていたのに、10gになったらEnterpriseManagerが見当たらない。
まさか全部コマンドで設定させるつもりか??

そう思ってたら、やっぱりあった。
Oracle10gからは、EnterpriseManagerがWeb化されたらしい。

どこにあるかというと、Oracle10gサーバーをインストールしたマシンのローカルに密かにインストールされている。
前提:
・Oracle10gサーバーをインストールしたマシン名をAAAとする。
・ポート番号は5501とする。(デフォルトのインストール)

そして気になるURLは

http://AAA(マシン名称又はIPアドレス):5501/em/console/logon/logon


インスタンスを追加する度に、5502、5503・・・とポート番号を1ずつ増やして行けばよい。

これがまた重いんです。
起動に結構時間がかかるけど慣れたらそれなりに使えます。
ネットワークさえつながれば、クライアントからでも普通に操作可能です。
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【2006/06/29 21:15 】
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毎日、はちょっと言いすぎだけど、毎週のように違うデーターベースを触らないといけない。
データーベースを消したり、作ったりなんて日常茶飯事なんです。
DB2を削除したつもりが、再作成がうまくいかない。とか、
そのままインポートしたらテーブルごと作成するはずやのに、うまくいかない。
そんな時は以下を試してみる価値はあるかも?

<前準備>
GUIからコマンド・ウィンドウを起動
又は、ファイル名を指定して"db2cmd"を起動
どちらの場合も起動後は全てコマンドラインで手打ちします。

<実作業>
1.まずはデータベースをチェック
db2 list database directory on C:\DB2
※ここで削除したはずのデーターベース名が存在すれば、ゴミが残っています。
ゴミの削除のために2.へ進みましょう
存在しなければ・・・また別の方法を考えましょう。

2.カタログを削除
db2 catalog database ***(DB名)

3.データーベースを削除
db2 drop db ***(DB名)

これで終了です。
もう一度1.のコマンドを実行してみてください。
削除したデータベース名がなくなっているはずです。

※データベースの完全削除です。
実行は自己責任で注意深く行ってください。
【2006/04/04 13:05 】
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