プログラムを忘れないために
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
![]() |
気付けば結構間があいてしまいました。 今日は、オラクル10gの環境設定についてです。 Oracle9iまでは、EnterpriseManagerでオラクルの設定って簡単にできていたのに、10gになったらEnterpriseManagerが見当たらない。 まさか全部コマンドで設定させるつもりか?? そう思ってたら、やっぱりあった。 Oracle10gからは、EnterpriseManagerがWeb化されたらしい。 どこにあるかというと、Oracle10gサーバーをインストールしたマシンのローカルに密かにインストールされている。 前提: ・Oracle10gサーバーをインストールしたマシン名をAAAとする。 ・ポート番号は5501とする。(デフォルトのインストール) そして気になるURLは http://AAA(マシン名称又はIPアドレス):5501/em/console/logon/logon インスタンスを追加する度に、5502、5503・・・とポート番号を1ずつ増やして行けばよい。 これがまた重いんです。 起動に結構時間がかかるけど慣れたらそれなりに使えます。 ネットワークさえつながれば、クライアントからでも普通に操作可能です。 PR |
![]() |
毎日、はちょっと言いすぎだけど、毎週のように違うデーターベースを触らないといけない。 データーベースを消したり、作ったりなんて日常茶飯事なんです。 DB2を削除したつもりが、再作成がうまくいかない。とか、 そのままインポートしたらテーブルごと作成するはずやのに、うまくいかない。 そんな時は以下を試してみる価値はあるかも? <前準備> GUIからコマンド・ウィンドウを起動 又は、ファイル名を指定して"db2cmd"を起動 どちらの場合も起動後は全てコマンドラインで手打ちします。 <実作業> 1.まずはデータベースをチェック db2 list database directory on C:\DB2 ※ここで削除したはずのデーターベース名が存在すれば、ゴミが残っています。 ゴミの削除のために2.へ進みましょう 存在しなければ・・・また別の方法を考えましょう。 2.カタログを削除 db2 catalog database ***(DB名) 3.データーベースを削除 db2 drop db ***(DB名) これで終了です。 もう一度1.のコマンドを実行してみてください。 削除したデータベース名がなくなっているはずです。 ※データベースの完全削除です。 実行は自己責任で注意深く行ってください。 |
![]() |
| HOME | 忍者ブログ [PR] |