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【2025/05/19 22:51 】
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気付けば結構間があいてしまいました。
今日は、オラクル10gの環境設定についてです。

Oracle9iまでは、EnterpriseManagerでオラクルの設定って簡単にできていたのに、10gになったらEnterpriseManagerが見当たらない。
まさか全部コマンドで設定させるつもりか??

そう思ってたら、やっぱりあった。
Oracle10gからは、EnterpriseManagerがWeb化されたらしい。

どこにあるかというと、Oracle10gサーバーをインストールしたマシンのローカルに密かにインストールされている。
前提:
・Oracle10gサーバーをインストールしたマシン名をAAAとする。
・ポート番号は5501とする。(デフォルトのインストール)

そして気になるURLは

http://AAA(マシン名称又はIPアドレス):5501/em/console/logon/logon


インスタンスを追加する度に、5502、5503・・・とポート番号を1ずつ増やして行けばよい。

これがまた重いんです。
起動に結構時間がかかるけど慣れたらそれなりに使えます。
ネットワークさえつながれば、クライアントからでも普通に操作可能です。
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【2006/06/29 21:15 】
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毎日、はちょっと言いすぎだけど、毎週のように違うデーターベースを触らないといけない。
データーベースを消したり、作ったりなんて日常茶飯事なんです。
DB2を削除したつもりが、再作成がうまくいかない。とか、
そのままインポートしたらテーブルごと作成するはずやのに、うまくいかない。
そんな時は以下を試してみる価値はあるかも?

<前準備>
GUIからコマンド・ウィンドウを起動
又は、ファイル名を指定して"db2cmd"を起動
どちらの場合も起動後は全てコマンドラインで手打ちします。

<実作業>
1.まずはデータベースをチェック
db2 list database directory on C:\DB2
※ここで削除したはずのデーターベース名が存在すれば、ゴミが残っています。
ゴミの削除のために2.へ進みましょう
存在しなければ・・・また別の方法を考えましょう。

2.カタログを削除
db2 catalog database ***(DB名)

3.データーベースを削除
db2 drop db ***(DB名)

これで終了です。
もう一度1.のコマンドを実行してみてください。
削除したデータベース名がなくなっているはずです。

※データベースの完全削除です。
実行は自己責任で注意深く行ってください。
【2006/04/04 13:05 】
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本当はプログラムをアップしたいのだけど、今手頃なのがないのでIIS設定の続きを書くことにします。
前回先延ばしにした、URLをフルで書かなくてもトップページが開く設定。

<前提>
仮想フォルダまで作成済み(仮想フォルダの作成は前回を見てください。)
<設定方法>
1.インターネットインフォメーションサービスを起動し、既定のWebサイトを選択する。

2.作成した仮想フォルダを右クリックし、プロパティを起動する。

3.タブ上からドキュメントを選択

4.追加をクリックし、トップページで開けたいファイル名を入力
※パス名は不要

5.追加されたファイル名を選択したまま、上矢印を押して一番上になるようにする。

6.OKボタンを押して完了。

7.ブラウザを起動し、
http://***/test/
で、作成したページが見えたらPerfect!!
【2006/03/15 12:35 】
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今日はIISの設定。
日常的に設定したり、外したり、しているので私の中では当たり前のようになっているけど、意外と知らない人が多いのね。
考えてみたらWindowsを標準インストールしたら入らない代物だし、そりゃ使わんかったら知らんで当然。
※Windows2000マシンに設定するものとして書くけど、Xpでも2003サーバーでも微妙な違いだけだったし、大丈夫でしょう。



<基本設定>
1.自分のマシンにIISがインストールされていて正常に動いているかを確認する。
一番簡単なのは、ブラウザを起動して、
"http://localhost/"
と打ってみる。
タイトルバーに
"windows 2000 インターネット サービスへようこそ"
とか出てると既に入ってます。

2.表示されなかったら、Windows2000のCDから追加インストールしましょう。
コンポーネントの追加からウィザードに従って追加するだけです。

3.正常にインストールされたら、ルートを設定しましょう。
コントロールパネル

管理ツール

インターネットサービス マネージャー
を起動します。

4.自分のマシン名をクリックし、"既定のWebサイト"を右クリック
新規作成

仮想ディレクトリ
を選択するとウィザードが起動します。

5.基本的にはウィザードの言う通り作ってやればOKですが
エイリアス:http://***/test
testの部分を入力する。
ディレクトリ:公開するトップページ(とりあえずindex.htmlとしておく)の存在するフォルダを選択する。

6.これで完了。

7.ブラウザを起動し、
http://***/test/index.html
で、作成したページが見えたらPerfect!!

8.後は何もしなければWindowsの起動とともに自動起動するし、今開けたものすべて閉じても起動してますよ。

※長くなったのでトップページ省略の方法はまた後日
【2006/03/09 23:01 】
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ASP.NET(VB)でCSVファイルをコネコネするシリーズ3
前回までは、作ってダウンロードして、ってしたけどCSVからデータを取得してそのままDBに登録する、とか色んな処理が必要なのよね。
今回はCSVファイルの読込みです。
本当に読込むだけ。
色んな処理はまた今度にしましょう。


#Region "CSVファイルのデータ読込み"
'=====================================================
' CSVファイルの読込み
'-----------------------------------------------------
'【引 数】なし
'【戻り値】なし
'【注 意】先頭でSystem.IOをインポートしているのが前提
'=====================================================
Private Sub Csv_Update()

Dim UPDIR_NAME As String = "C:\CSV\"
Dim FileName As String = "test.csv"
Dim Fullpath As String = UPDIR_NAME & strFileName
Try
'受信したファイルを読み込む
Dim sr As StreamReader = New StreamReader(Fullpath, System.Text.Encoding.Default)
Dim strLine As String = sr.ReadLine()

While (strLine <> "")
Dim strCol() As String = strLine.Split(CChar(",") & CChar(""""))
Dim intCol As Integer
For intCol = 0 To strCol.Length - 1
' ダブルクォーテーションでくくられている場合、クォーテーションを取り除く
If strCol(intCol).StartsWith("""") AndAlso strCol(intCol).EndsWith("""") Then
strCol(intCol) = strCol(intCol).Substring(1, strCol(intCol).Length - 2)
End If
Next intCol

'読み出したデータを利用するのであればここに処理を挿入

'次の行へ
strLine = sr.ReadLine()
End While

sr.Close()

Catch ex As Exception
Throw ex
End Try

End Sub
#End Region
【2006/03/08 12:21 】
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