プログラムを忘れないために
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気付けば結構間があいてしまいました。 今日は、オラクル10gの環境設定についてです。 Oracle9iまでは、EnterpriseManagerでオラクルの設定って簡単にできていたのに、10gになったらEnterpriseManagerが見当たらない。 まさか全部コマンドで設定させるつもりか?? そう思ってたら、やっぱりあった。 Oracle10gからは、EnterpriseManagerがWeb化されたらしい。 どこにあるかというと、Oracle10gサーバーをインストールしたマシンのローカルに密かにインストールされている。 前提: ・Oracle10gサーバーをインストールしたマシン名をAAAとする。 ・ポート番号は5501とする。(デフォルトのインストール) そして気になるURLは http://AAA(マシン名称又はIPアドレス):5501/em/console/logon/logon インスタンスを追加する度に、5502、5503・・・とポート番号を1ずつ増やして行けばよい。 これがまた重いんです。 起動に結構時間がかかるけど慣れたらそれなりに使えます。 ネットワークさえつながれば、クライアントからでも普通に操作可能です。 PR |
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毎日、はちょっと言いすぎだけど、毎週のように違うデーターベースを触らないといけない。 データーベースを消したり、作ったりなんて日常茶飯事なんです。 DB2を削除したつもりが、再作成がうまくいかない。とか、 そのままインポートしたらテーブルごと作成するはずやのに、うまくいかない。 そんな時は以下を試してみる価値はあるかも? <前準備> GUIからコマンド・ウィンドウを起動 又は、ファイル名を指定して"db2cmd"を起動 どちらの場合も起動後は全てコマンドラインで手打ちします。 <実作業> 1.まずはデータベースをチェック db2 list database directory on C:\DB2 ※ここで削除したはずのデーターベース名が存在すれば、ゴミが残っています。 ゴミの削除のために2.へ進みましょう 存在しなければ・・・また別の方法を考えましょう。 2.カタログを削除 db2 catalog database ***(DB名) 3.データーベースを削除 db2 drop db ***(DB名) これで終了です。 もう一度1.のコマンドを実行してみてください。 削除したデータベース名がなくなっているはずです。 ※データベースの完全削除です。 実行は自己責任で注意深く行ってください。 |
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本当はプログラムをアップしたいのだけど、今手頃なのがないのでIIS設定の続きを書くことにします。 前回先延ばしにした、URLをフルで書かなくてもトップページが開く設定。 <前提> 仮想フォルダまで作成済み(仮想フォルダの作成は前回を見てください。) <設定方法> 1.インターネットインフォメーションサービスを起動し、既定のWebサイトを選択する。 2.作成した仮想フォルダを右クリックし、プロパティを起動する。 3.タブ上からドキュメントを選択 4.追加をクリックし、トップページで開けたいファイル名を入力 ※パス名は不要 5.追加されたファイル名を選択したまま、上矢印を押して一番上になるようにする。 6.OKボタンを押して完了。 7.ブラウザを起動し、 http://***/test/ で、作成したページが見えたらPerfect!! |
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今日はIISの設定。 日常的に設定したり、外したり、しているので私の中では当たり前のようになっているけど、意外と知らない人が多いのね。 考えてみたらWindowsを標準インストールしたら入らない代物だし、そりゃ使わんかったら知らんで当然。 ※Windows2000マシンに設定するものとして書くけど、Xpでも2003サーバーでも微妙な違いだけだったし、大丈夫でしょう。 <基本設定> 1.自分のマシンにIISがインストールされていて正常に動いているかを確認する。 一番簡単なのは、ブラウザを起動して、 "http://localhost/" と打ってみる。 タイトルバーに "windows 2000 インターネット サービスへようこそ" とか出てると既に入ってます。 2.表示されなかったら、Windows2000のCDから追加インストールしましょう。 コンポーネントの追加からウィザードに従って追加するだけです。 3.正常にインストールされたら、ルートを設定しましょう。 コントロールパネル ↓ 管理ツール ↓ インターネットサービス マネージャー を起動します。 4.自分のマシン名をクリックし、"既定のWebサイト"を右クリック 新規作成 ↓ 仮想ディレクトリ を選択するとウィザードが起動します。 5.基本的にはウィザードの言う通り作ってやればOKですが エイリアス:http://***/test のtestの部分を入力する。 ディレクトリ:公開するトップページ(とりあえずindex.htmlとしておく)の存在するフォルダを選択する。 6.これで完了。 7.ブラウザを起動し、 http://***/test/index.html で、作成したページが見えたらPerfect!! 8.後は何もしなければWindowsの起動とともに自動起動するし、今開けたものすべて閉じても起動してますよ。 ※長くなったのでトップページ省略の方法はまた後日 |
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ASP.NET(VB)でCSVファイルをコネコネするシリーズ3 前回までは、作ってダウンロードして、ってしたけどCSVからデータを取得してそのままDBに登録する、とか色んな処理が必要なのよね。 今回はCSVファイルの読込みです。 本当に読込むだけ。 色んな処理はまた今度にしましょう。 #Region "CSVファイルのデータ読込み" '===================================================== ' CSVファイルの読込み '----------------------------------------------------- '【引 数】なし '【戻り値】なし '【注 意】先頭でSystem.IOをインポートしているのが前提 '===================================================== Private Sub Csv_Update() Dim UPDIR_NAME As String = "C:\CSV\" Dim FileName As String = "test.csv" Dim Fullpath As String = UPDIR_NAME & strFileName Try '受信したファイルを読み込む Dim sr As StreamReader = New StreamReader(Fullpath, System.Text.Encoding.Default) Dim strLine As String = sr.ReadLine() While (strLine <> "") Dim strCol() As String = strLine.Split(CChar(",") & CChar("""")) Dim intCol As Integer For intCol = 0 To strCol.Length - 1 ' ダブルクォーテーションでくくられている場合、クォーテーションを取り除く If strCol(intCol).StartsWith("""") AndAlso strCol(intCol).EndsWith("""") Then strCol(intCol) = strCol(intCol).Substring(1, strCol(intCol).Length - 2) End If Next intCol '読み出したデータを利用するのであればここに処理を挿入 '次の行へ strLine = sr.ReadLine() End While sr.Close() Catch ex As Exception Throw ex End Try End Sub #End Region |
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